ここはお魚たちの写真を集めたゆみぞー水族館の本館ページです。
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（最終更新日　2004/03/08）　

2003年10月　撮影

ダイバー憧れの楽園、モルディブに行ってきました！
「モルディブってどこ？　それは国なの？　都市なの？」って周りの人、みんなに聞かれました。
かくいう私も、旅行会社のパンフを見た時は、どこの会社も「ニューカレドニア」とか「ボラボラ島」とか「タヒチ」とか「フィジー」と一緒のパンフに載せていたのでてっきり、南太平洋にあるのだと思い込んでいました（汗）
モルディブとはインド洋に浮かぶ、モルディブ共和国っていう国です。環礁といわれる輪っか状に並んだ小島がたくさん集まっている南の島国です。
日本人はハネムーンが多いそうです(笑)
・・・かくいうゆみぞーも実は・・・むふふ♪

モルディブに行くと決めたものの、当初は相手がノンダイバーの為、ダイビングはせず、「シュノーケリングのみ」のつもりでした。なので、器材もマスク・シュノーケル・フィン・ブーツといった軽器材しか持って行きせんでした。
が。行ってみればいつのまにかなんと10本も潜っていたゆみぞー。どういうことでしょうねぇ・・・(笑)　
最後にはちゃんとだんな様とバディを組んで潜れました。
その辺の顛末＆リゾートなお話は「モルディブ旅行記」に書きましたので、ここではモルディブで出会ったお魚たちの写真を見てください。

　　　　　　　　　

パウダーブルーサージョン フィッシュ　インド洋の固有種	イエローヘッドバタフライ フィッシュ　インド洋固有種	足がつくくらいの浅瀬に 大きなエイが!!
ムスジコショウダイの幼魚	オヤビッチャとシマハギ	クマノミ 大きいのはメスの成魚
スズメダイの仲間	アカネハナゴイ	ウミウシ
小魚の群れ	クマノミ	愛らしい顔の コクテンフグ
ブラックピラミッド バタフライフィッシュ	ハタタテハゼ	イルカの親子発見!!
ウツボがパクっ！ (拡大必見!!)	幼魚の大群 ・・・前が見えないほどの数	オオスジヒメジ
ブルーホールを くぐり抜けて	クマノミの仲間、モルディブ アネモネフィッシュ	クマノミ
ウツボがにゅ〜〜ん	お魚たちが舞い踊り	アカネハナゴイ
ヨスジフエダイの大群	ウミウシ(Phyllidia SP) と　ヒトデ	ムスジコショウダイ
フエヤッコダイ	オニハタタテダイ	ミゾレチョウチョウウオ
フタスジリュウキュウ スズメダイ	イットウダイの仲間？	スズメダイの仲間
ノコギリダイが行く！	ライオンフィッシュ （ミノカサゴ)	タテジマキンチャクダイ

モルディブは雨季の終わりで、透明度は残念ながらイマイチでした(泣)
浮遊物(プランクトン)が多くて納得のいく写真はあまり取れていないのですが、それでもモルディブの固有種を始め、たくさんのお魚を見ました。
また、移動中のボートからイルカの親子を見かけたり、写真は撮れなかったのですが、同じくボートからマンタを見つけてシュノーケリングで海に飛び込んで一緒に泳いだり！!
特にイルカは、前回「独身最後のダイビングでイルカに会えた！」って感動してて、結婚して最初のダイビングでまたもイルカに遭遇できたので感慨ひとしお。やっぱり幸運を運んできてくれたのだ♪

それから、ダイビングではないですが、ハウスリーフでナイトシュノーケリングを体験しました。水中ライトを持ってシュノーケリング。普段は岩に隠れているイセエビがうろうろ歩き回っていたり、イカが青緑の光を放ちながら幻想的に水面ぎりぎりをゆれている姿はとっても感動しました。ナイトダイビングもきっと楽しいんだろうなってまたひとつ、新しい楽しみの味を知ってしまったのです。

潜ったポイント：　(合計10本)
　　リーティビーチリゾート･ハウスリーフ、フルバリ、ギラーバルティラ、ブルーホール、キハナドゥティラ　　ダンドゥティラ、ヒルンドゥ、アイドゥ
　　
　　透明度はイマイチでしたがおびただしい数の稚魚は圧巻！


他に見たお魚：
　　サドルバックバタフライフィッシュ、マダガスカルバタフライフィッシュ、デバスズメダイ、コバンアジ、ギンガメアジ

天気：晴れ×晴れ×晴れ（雨季なのに)
水温：27度　気温30度
透明度：10m

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