ここはお魚たちの写真を集めたゆみぞー水族館の本館ページです。
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(サムネイルとちょっと構図が異なる画像もあるのでぜひ拡大表示でご覧ください!)
(最終更新日 2005/02/15) 

サイパン2004年10月 撮影

3回目、2年ぶりのサイパン訪問です。
2年前の時に台風で海況が悪くて1日しか潜れなかったので今回はそれを取り戻すべく楽しみました!
サイパンの有名ポイント「グロット」他、5本潜りました。
お天気に恵まれ、透明度もよく、サイパンの海を堪能!
ダイビングの他には、初めてマニャガハ島に行ってきました。モルディブを思い出させるような、小さい島の楽園リゾートに大満足!
それから現地・チャモロの知人のおうちに遊びにってランチをご馳走になるなど、ローカルな楽しみも満喫しました。
(↑サイパンから書き込んだブログも読んでね!)




・・・ちなみに、行ってから4ヵ月後にこのページを編集しているのですが、実は来月、また際パンに行くことになっています♪
というわけで、次の新着ページは3月のサイパンの海を載せることになる予定

0-トガリエビス?
トガリエビス?
イットウダイ系の魚
1-ツノダシ
ツノダシ
2-フタスジリュウキュウスズメダイ他
フタスジリュウキュウ
スズメダイ
3-クロモンガラ
クロモンガラ
4-カスミチョウチョウウオ
カスミチョウチョウウオ
5-スポットライト
スポットライト
6-イセエビ
イセエビ
7-グロット
グロット
8-チョウハン
チョウハン
9-カスミチョウチョウウオ
カスミチョウチョウウオ
ダイバー囲まれる!
10-ギンガメアジ
ギンガメアジ
11-ハクテンカタギ
ハクテンカタギ
12-クマノミ
クマノミ
13-ミナミハタタテダイとアカマツカサ
ミナミハタタテダイと
アカマツカサ
14-ニザダイ
ニザダイ系
15-オヤビッチャ
オヤビッチャ
16-セグロチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
17-タコの墨吐き
タコが墨を吐いた!
18-メガネゴンベ
メガネゴンベ
19-オビブダイ
オビブダイ
20-サザナミハギ
サザナミハギ
21-クマノミ
クマノミ
22-ルリホシスズメダイ
ルリホシスズメダイ
23-サヨリ系
サヨリ系?

町並み

【YUMIZOダイビングログ】
通算回数 56本目 通算時間 34:03
日付 2004.10.1
場所 サイパン
ポイント名 グロット
エントリー方法 ボート
エントリー時刻 15:08 気温
エキジット時刻 15:39 水温
潜水時間 31分 天候 晴れ
水面休息 3:50  
平均深度 14.6m 少し
最大深度 21.6m 透明度↑ 25m
タンク開始 200kg 透視度→ m
タンク残圧 30kg ウェイト 6kg
タンクの種類 アルミ スーツ 3mmウェット
12リットル フルスーツ
【出会った魚】メガネゴンベ、オレンジフィンアネモネフィッシュ(クマノミの仲間)、カスミチョウチョウウオ、ギンガメアジ、ホワイトチップ(サメ)  
【コメント】
グロットの崖の下までタンクを背負い、ゴツゴツの岩場から天然プールにエントリー、そして穴を通り抜けて外洋へ・・・。
噂通りの幻想的な地形ポイント。
外洋に出るとカスミチョウチョウウオなど、トロピカルな魚が豊富!
帰りの上り階段は死ぬ程、つらくて「ムリ〜もう2度と来れないかも〜」と思ったけれど、本当に本当に、つらいのを乗り越えた甲斐を充分に感じられる海でした。
利用サービス D-KIDS by Blue Horizon
ガイド:柏木さん

潜ったポイント:ウィングクレバス、スポットライト、グロット
         オブジャン、アイスクリーム

1日目、若干波があり、またもボート上で船酔い(泣) なかなか克服できません。よろよろになりながら2本目を終えて、何とかサンドイッチの昼食を取るも、グロッキーな状態のまま、グロットの階段に挑んだのでした。ホントしんどかった。
2日目。前日よりも大きめのボートで、何とか船酔いはギリギリで抑えてがんばりました。ホントは1本目、ナフタンに潜るはずでしたが、ポイントについたら流れが強くて、急遽、オブジャンに変更。ということで、オブジャンですがビーチエントリーではなく、ボートエントリーでした。

今回のサイパンでは、今までまだ写真に撮ったことのなかった種類のチョウチョウウオ類がたくさん取れたので嬉しかったです。
透明度のいい海は本当に気持ちよくて、写真撮るのも楽しいです。

ダイビングに行くと写真撮り魔になっているのですが、実はグロットやスポットライトのような、穴・アーチなどの地形ポイントがすごく好きと言うことを最近自覚しています。穴の向こう側からふわーーっと差し込む光の幻想的な風景。そこを行き交いする魚たち。その中に混じって浮遊して泳ぐ感覚がたまらなく快感。
そんな時はカメラ構えながら魚を見たりしているのはもったいない気がして、このごろは一旦電源落として、海全体を見渡しながら泳ぐことに専念。そうすると写真魔になってからなんかダイビングそのものを楽しむのを忘れかけていたってことに気づきます。魚を見つけて写真撮って後で名前調べて・・・というのも楽しいのだけど、そう、こうやって浮きも沈みもしない中世浮力の状態でふわ〜っと泳ぐ、この気持ちよさがダイビングの醍醐味だったんだなーと。
でも水中写真も好き★ ゆえにもっともっとたくさん、潜りたくなります。




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